FXの基礎知識

FXと基礎用語について解説します

KØW(@kowblog_com)です。

FXはForeign Exchangeの略で
日本名で”外国為替証拠金取引”といいます。

この記事ではFXの基本的な仕組みと
基礎的な用語・その意味について解説していきます。

FXはシンプルに言えば”両替”をしている

テレビのニュースとかで
「今日のドル円は113.10円~113.55円の間で取引されています。」
みたいなのを見たことありませんか?

簡単に言えばこれがFXです。

もう少し深く言えば
この値段は”仲値”と呼ばれるもので
銀行が顧客に対して
今日は1米ドルを何円に両替できるか?
ということを示したもので
その日の東京時間10時ごろのレートを基準に決められます。

テレビで見た感じ
一日通してレートがその幅で固定されているように感じるかもしれませんが
実は、1分、1秒単位で価格が変動していて
一瞬も同じ値段であることがないくらいです。

そんな動き続けているレートを見ながら
自分のタイミングで両替して(注文)
自分のタイミングで両替し直す(決済)
ということをして、その際の差額で儲けていき

この両替のことを”トレード”と言います。

このトレードで出た利益を”為替差益”
損失を”為替損損”と呼び
為替差益のことをキャピタルゲインって呼んだりもします。

言葉自体はそんなに重要ではないので覚えなくて良いですが…(笑)

簡単な例で両替してみる

例えば、FX口座に100円入っていて
現在のドル円のレートが100円だったとします。

で、その100円で1ドルを買います。

しばらくしてドル円のレートが105円になりました。

そこで持っていた1ドルを売ります。

持っていた1ドルを105円で売ることができました。

元々100円だったのが105円になり
5円の利益を出すことができました。

これが為替差益です。

そして、この逆のパターン。

100円で1ドルを買ったとします。

しばらくしてレートが95円になってしまいました。

元々100円だったのが95円になり
5円損してしまいました。

これが為替差損です。

FXは上がるか下がるかを予想するゲーム

FXのトレードは現在の価格から
上がるか下がるかを予想するゲームです。

簡単に言えば
上がると思えば買いで入ればいいし
下がると思えば売りで入ればよくて
わからなければ見送ればOKです。

もちろん、どちらに動くかの予想なので
当たるときも外れるときもあり
最終的に利益を残せるように頑張ります。

ちなみに為替市場は24時間動いていて
月曜~金曜(土曜の早朝まで)いつでも取引可能です。

そして、一番値動きが活発な時間が
日本時間の夕方から深夜0時ごろまでなので
サラリーマンに取り組みやすいです。

土日が休みなのが悔やまれるところですが…^^;

また、世界の中心がアメリカなだけあって
米国の祝日もほとんど値動きがありません。

そして、ついでにいうと
夏休みとかクリスマスとかも関係なくトレードできますが
外国人投資家はバカンスに入ってしまうので
流動性が極端に少なくなります。

エントリーとポジション

トレードにおいてエントリーとは”注文を出す”ということで
注文を出すことで自分が相場に介入していくイメージです。

”建て玉を立てる”と言ったりもしますが
”エントリーする”というのが一般的です。

買い注文なら”買いでエントリー”
売り注文なら”売りでエントリー”

また、買いのことを”ロング”
売りのことを”ショート”と呼んだりもします。

要は相場に入ることをエントリーって言います。

続いて、”ポジションについて

これは先ほどの”建て玉を立てる”の
”建て玉”の部分になります。

買いでエントリーしたら”買いポジションを持ってる”
売りでエントリーしたら”売りポジションを持っている”
といいます。

要は相場の中に入っている状態のことを
ポジションと言います。

ロットとは?

FXには通貨の単位があり
この通貨という単位がFXにおける最小単位になります。

例えば

ドル円(USDJPY)なら
1通貨=1ドルを円で買う(または売る)

ユーロドル(EURUSD)なら
1通貨=1ユーロをドルで買う(または売る)

みたいな感じです。

で、ロットの出番なのですが
基本的にFXは”1ロット=1万通貨”からの取引になります。
※業者によっては1ロット=10万通貨の場合もあります。

1ロットのことを1枚って言ったりもします。

レバレッジとは?

レバレッジは”てこ”という意味で
てこの原理のてこのことです。

これをFXに置き換えると
日本のブローカーはレバレッジが最大25倍なので
100円×25倍=2500円

もし、FX口座に100円を担保として入れていたとすると
レバレッジを使って最大2500円分のトレードができ
この担保のことを証拠金と言います。

実際のイメージとしては
1ドル100円のレートの際に25倍のレバレッジをかけて
2500円と25ドルを両替したと仮定して
その後1ドル110円になったとします。

すると、1ドル110円で売り戻すことができるので
25ドルを売ったあなたの手元には2750円が戻ってきます。

つまり、担保が100円しかなかったのに
レバレッジを使うことで250円の儲けを出すことができたということで
これがレバレッジです。

もちろん、逆もあります。

例えば、証拠金が350円あったとして
先日ドル円のレートが110円だったのが105円まで落ちてきました。

これはチャンスだと踏んで
350円の証拠金を25倍のレバレッジをかけて
(350円×25倍=)8750円で83ドル買いました。

ですが、ドル円のレートが95円まで下がってしまいました。

1ドル95円×83ドル=7885円

元々8750円だったので865円損したことになります。

もちろん、レバレッジをかけると
損失も倍になってしまいます。

この例の場合
元々350円しか入っていなかったのに
865円の損失を出してしまったということで
515円の借金ができてしまいました。

これがレバレッジの恐ろしいところで
あなたが担保としてブローカーに預けている
証拠金の一定の水準を上回る損失が出た場合
これ以上損失が出ないように
ブローカー側が強制決済してくれる
強制ロスカットという仕組みもあります。

この強制ロスカットは
トレーダーを守る最後の砦になるわけですが
ごくまれに強制ロスカットが間に合わないほどの価格変動があり
これが起きた場合、ブローカーによっては借金になってしまいます。

ただし、海外のブローカーを利用する際は
ほとんどのところでゼロカットシステムが採用されているので
借金を背負うことはありません。

PIPS(ピプス)とは?

FXで取引できる通貨ペアには
クロス通貨とドルストレートの2種類あるのですが

pipsの解説を円滑にするためには
まずクロス通貨とドルストレートを知ってもらう必要があります。

クロス円

まずはクロス通貨から。

クロス通貨は合成通貨と呼ばれたりもします。

クロス通貨とは
クロス円、ユーロクロスなど
交換対象となる通貨のどちらにも
米ドルが絡んでいない通貨ペアのことを指します。

で、クロス円とは
名前の通り円が絡んだ通貨ペアのことで

ドル円、ユーロ円、ポンド円など
〇〇円となっているのがクロス円の通貨ペアになります。

クロス円の通貨ペアは
113.12とか130.33とか

〇〇あたり何円で交換できるか?

みたいな表示のされ方をします。

例えば
ドル円のレートが113.70となっていた場合
1ドルあたり113.70円で交換できますよ。
といった具合です。

これはなんとなく理解できると思うんですが
問題はドルストレートの方です。

ドルストレート

ドルストレートは
ドル絡みの通貨ペアのことで
ユーロドル、ポンドドルなど
〇〇ドルとなっている通貨ペアのことです。

世界の基軸通貨が米ドルなので
米ドル絡みの通貨ペアはストレートって認識で良いと思います。

ドルストレートの通貨ペアは
1.12345とか1.67890など

〇〇あたり何ドルで交換できるか?

みたいな表示のされ方をします。

仮にユーロドルのレートが
1.23456となっていた場合は
1ユーロあたり1.23456ドルで交換できますよ。
といった感じになります。

この時点でかなりややこしいと思うんですが
もう一つややこしいことがあります。

自分のブローカーにドルって入金した覚えありますか?

ないですよね。

日本円で入金してると思います。

ということは
ドルストレートの通貨ペアは取引できないのか…

ってことはなくて
両替の部分はFXブローカーが勝手にやってくれます。

PIPSは最小単位

pipsというのは
クロス円、ドルストレートの通貨ペアに共通する
価格レートの最小単位です。

クロス円の通貨ペアであれば
1銭=1Pips
レートの小数点第2位の数字がpipsです。

要するに
113.01が113.02になったら
1Pips上昇したということです。

10pips=10銭
100pips=1円

です。

ドルストレートのレートは
0.01セント=1pips
レートの小数点第4位の数字がpipsです。

つまり
1.12035が1.12045になったら
1Pips上昇したということです。

10pips=0.1セント
100pips=1セント

です。

ドルストレートのレートは
FXに馴染みがないとわかりにくいですが
どこが1pipsかわからないって理由で
ユーロドルとかポンドドルを取引しない
っていうのはありえない選択になりますし

これから学んでいくテクニカル分析は
流動性が高いペアの方が効きやすいですし
やっているとわかるようになるので
まずは実際にポジションを取ってみてください。

pips×Lot=損益

見出しの通りですが
pips×Lot=損益になります。

とりあえず、今はこれだけ覚えておいてください。

簡単に例を挙げると
ドル円が110.00のレートの時に
1枚(1万通貨)で買い注文を入れたとして
その後レートが110.10になったとします。

10pips上昇したということです。

10pips × 1Lot =1000円

1000円の利益が出たということになります。

つまり、1ロット持っていた場合
1pipsで100円の増減するということです。

同じように
0.1ロット(1000通貨)だと1pipsで10円
0.01ロット(100通貨)だと1pipsで1円です。

スプレッドについて

FXのブローカーを選ぶ際にどの業者を選ぶのか?
という部分で一番重要と言っても過言ではないのが
スプレッドの広さになります。

実際、ほとんどの業者が
口座開設無料とか取引手数料無料と謳っています。

こうしてみると
トレードするのに全くコストがかからないように思えますが
実際はどのブローカーも買値と売値に若干の差があり
これがスプレッドになります。

そして、このスプレッドこそが
トレーダーにとって最大のコストになります。

実際のドル円のレートですが
数字がずれているのが確認できると思います。

業者にもよりますが
ドル円の場合、0.3~1pipsくらいのズレがあります。

これがスプレッドです。

スプレッドはバカにできない

”数Pipsくらい大したことない”

このように感じたかもしれませんが
スプレッドの恐ろしさを知ってもらおうと思います。

例えば
ドル円のレートが110円だったとして
買い注文を入れるとします。

すると、スプレッドがあるので
110円で約定せず、110.03とかになります。

つまり、スプレッドの分だけ
買いたかった価格より少し上で注文が入ります。

この時点ですでに不利な位置からのスタートということで
要するに、買ってすぐに売ったとしても
スプレッド分は必ず負けるわけです。

”スプレッドがあっても勝てばいいのでは?”

そう思うかもしれませんが
仮に1日に5回トレードをすると仮定して
1ヶ月20日稼働したとします。

そして、スプレッドが0.3pipsだとすると

1日5回 × 20日 = 100回
100回 × 0.3pips = 30pips

となるので
1ロット(1万通貨)で取引していたとすると
勝とうが負けようが
30pips × 1枚 = 3000円が手数料として
ブローカーに持っていかれます。

1日に10回トレードすれば6000円
1日に20回トレードすれば12000円

このようにトレード回数が増えればその分金額も増えますし
枚数が増えても同様です。

枚数に関しては
大きなリターンを得るためには仕方がないですが
スプレッドと取引回数はコントロールできる部分なので
この辺も考えてなるべく潜在的なリスクを抑える必要があります。

スプレッドは狭いほうが良い

見出しの通り、スプレッドは狭ければ狭いほど
トレーダーにとって有利です。

仮にスプレッドが広いFXブローカーを利用するなら
そこを利用するに値するメリットを見出す必要があります。

例えば
レバレッジが1000倍まで使えるとか
入金ボーナスがある
みたいな感じですね。

ただ、スプレッドもめちゃくちゃ広いので
当然、トレードで勝ちにくくなります。

ブローカーに関しては
個人的にはメイン口座としても利用している
ThreeTraderがおすすめです。

トレーダーファーストの最強ブローカー”ThreeTrader"(スリートレーダー)の魅力を解説します! KØW(@kowblog_com)です。 今回はThreeTrader(スリートレーダー)という FXブローカー...

また、スプレッドの一部をキャッシュバックとして受け取れる
TariTaliというサービスもあります。

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参考になれば幸いです^^

 

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